こんにちは!Tabo-laboです。
私自身、趣味で月に100kmから200kmほど走るランナーの一人として、日々のラン・ジョギングを通して常々感じていることがあります。
それは、「もっと男性が個性を爆発させて、楽しく走れるランニングウェアがあっても良いのではないか?」 という想いです。
街中を見て思うこと
街中やランニングコースを見渡すと、どうしてもシンプルなデザインや定番カラーのウェアが多いように感じます。
もちろん、それらも機能的で素晴らしいのですが、せっかく体を動かすなら、もっと自分の好きな柄や色を身にまとって、気分を高めたい。個性を表現して、走ることをもっと楽しむ。そんな環境が広がれば、きっともっと多くの男性がランニングを始めるきっかけになるはずだと信じています。
実際、近年のスポーツアパレル市場は、健康志向の高まりやライフスタイルの多様化を背景に、今後も堅調な成長が予測されています。特に、個人の趣味嗜好を反映したパーソナライズされた製品へのニーズは年々高まっており、スポーツウェアの分野でもその傾向は顕著です。自分らしいスタイルでアクティブな時間を過ごしたいという消費者の欲求は、今後ますます強まると考えられます。
…と言っても、「おしゃれなウェアで走りたい!」という、あの気持ちこそが、何よりの原動力なのかもしれません。
パターン柄を作ってみる
そこで、私の得意とするAdobe Illustratorでのパターン柄作りのスキルを活かし、そんな想いを形にしたランニングウェアのイメージを制作してみています。
パターン柄の最大の魅力は、その多様な展開力にあります。一つのパターンが、Tシャツ、パンツ、キャップ、ソックスなど、様々なアイテムに表情を与え、統一感のあるコーディネートを可能にします。
そして、Adobe Illustratorの強みは、容易な色展開です。(もちろん、制作するデータによって左右されますが、私は色展開しやすいデータ作りも得意としています。)
これらのイメージを通して、パターンデザインの持つ無限の可能性とパターンデザインの楽しさを感じていただけたら嬉しいです。
得意としているイメージは迷彩柄やスタイリッシュなオーガニックイメージです。
ランニングウェアのデザインやブランドのご相談、お仕事のご依頼も大歓迎です!
イメージへの展開
というわけで、以下に、制作したパターンをPhotoshopを活用し落とし込み、イメージをアップしていきます。(随時更新中)
「これ、面白いかも!」と少しでも感じていただけたら、ぜひ一度ご相談ください。一緒に、走ることがもっと好きになる世界を広げていきましょう!
Available for collaborations!!






















































パターンデザインは、ブランドの世界観を強く印象づける重要な要素のひとつです。
Tabo-laboでは、オリジナルパターンの制作や、ブランド全体のビジュアル戦略のご提案も行っています。
「ブランドの個性を引き立てるパターンを取り入れたい」「デザインを通じて商品価値を高めたい」など、お考えの方はぜひお気軽にご相談ください。
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