パターンデザインは「柄」そのものをつくるだけでなく、
素材や形、使い方によって見え方や印象が大きく変わるのが魅力です。
パターン柄をつくること自体ももちろん楽しいのですが、展開することでまったく異なる表情が現れる――そういった部分にも個人的に非常におもしろさを感じています。
このページでは、TURBO DESIGNがこれまでにデザインしたパターン柄で実際に展開してきたプロダクトや事例をリストアップしてみました。(随時更新中)
制作の幅や応用のヒントとして、参考になれば嬉しいです。
「こんな素材とコラボしたい!」「こんな使い方できる?」といったご相談も、ぜひお気軽にどうぞ。→ Contact
それでは、展開例をご紹介していきます。
缶バッジ(缶バッジを制作するサービスで作りました)
えほん(福岡のコピーライターさんと共に作りました)
短パン(作家の方に布を提供し作っていただきました)
パーテション(すりガラス帳シートにデザイン出力し貼りました)
カーペット(パターンをタイルカーペットに出力しました)
帽子(作家の方に布を提供し作っていただきました)
うまい棒(40周年記念の展示に出展し、オリジナルうまい棒を作っていただきました)
スツール(ワークショップを開催し、グラフィックを貼りました)
ポスター(NU茶屋町のイベントに選出いただき、ポスターとして展開しました)
よだれかけ(トマトの柄を友人に縫製してもらいました)
iPadケース(海外サイトを活用して制作しました)
ZINE(授業内での参考資料として、ドット柄をテーマに制作しました)
トートバッグ(アーティストイベント出展の際に制作しました)
レザーコースター(レザーにプリント)
くつした(海外のサービスを利用して作りました)
ペンケース(レザーにプリント。レザー職人の友人につくってもらいました)
丸シール(ラベルシールに印刷)
ポストカード
ロンT(特殊なプリントメーカーさんに作っていただきました)
NFT(KAWAII SKULL × 和泉素行 さんのコラボNFTの背景画像を制作)
シャツ(プリントメーカーさんに作っていただきました)
ブローチ(木製ブローチ+和紙に出力したパターンを貼って作っていただきました)
便箋(お手紙カフェのための便箋をハトロン紙にプリントしました)
ポケットティッシュケース(作家さんに作っていただきました)
パターンデザインは、ブランドの世界観を強く印象づける重要な要素のひとつです。
Tabo-laboでは、オリジナルパターンの制作や、ブランド全体のビジュアル戦略のご提案も行っています。
「ブランドの個性を引き立てるパターンを取り入れたい」「デザインを通じて商品価値を高めたい」など、お考えの方はぜひお気軽にご相談ください。
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